感情コミュニケーション研究会とは?

円滑なコミュニケーションには、自己と他者のリアルタイムでの感情理解が必要です。コミュニケーションのあり方が多様化するなか、感情システムの枠組みに依拠した自他の相互関係理解のための学術的研究の意義はますます大きくなっています。本研究会は感情コミュニケーション研究に関わる研究者の交流と連携を目的に立ち上げました。

最新情報

2021.3.21 第1回シンポジウムを無事終了しました。ご参加いただきました皆様に感謝申し上げます。

2021.3.20 ご登録者の方へシンポジウムの詳細をお知らせしました。*万が一届いてない方は大変お手数ですが、事務局(emocommu@gmail.com)までお知らせください。

感情コミュニケーション研究会 キックオフ・シンポジウムー感情コミュニケーションの多面的理解を目指してー
日時:3/21(日)13:00-16:00
場所:web開催 (zoom) *参加費 無料
概要:円滑なコミュニケーションには、自己と他者のリアルタイムでの感情理解が必要です。コミュニケーションのあり方が多様化するなか、感情システムの枠組みに依拠した自他の相互関係理解のための学術的研究の意義はますます大きくなっています。本研究会は感情コミュニケーション研究に関わる研究者の交流と連携を目的に立ち上げました。本シンポジウムでは会の世話人である3名の研究者から最新の研究を紹介し、参加者のみなさんと共に感情システムに根ざした社会的コミュニケーションについての議論を深めたいと思います。

★参加ご希望の方は、以下よりご登録ください(〆切:2021年3/19(金))

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdia0eailE4hIWRzh8xEmUP8ttKJ51q1VhlDXqjDG2e3QoJJw/viewform

【プログラム】
13:00-13:05 はじめに:研究会の目的と本シンポジウムの趣旨説明 北村美穂 (株式会社 イデアラボ)
13:05-13:50 講演1「他者との共同体験がもたらす情動変化」村田藍子 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
13:55-14:40 講演2「他者の存在が自己身体認知に及ぼす影響」磯村朋子 (名古屋大学)
14:45-15:30 講演3「こども関連刺激に対する親の感受性・応答性の検討」麦谷綾子 (日本女子大学)
15:35-  ディスカッション 指定討論者:野村理朗 (京都大学)

【発表要旨】
他者との共同体験がもたらす情動変化(村田藍子・NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
喜ぶ姿を見て笑みが溢れる、人の涙を見てもらい泣きするなど、情動は時に伝染する。こうした感受性をもつ個人が集まって情動体験をともにすると、人々の情動はどのように変化するのか。本講演では、他者との共同体験によって個人の情動がどのように変容するかを調べた研究について紹介する。

他者の存在が自己身体認知に及ぼす影響(磯村朋子・名古屋大学)
円滑なコミュニケーションには、相手が表出するシグナルを知覚・認知するだけではなく、自分自身の身体状態の知覚・認知が不可欠である。本講演では、他者とのインタラクション場面を想定し、他者の存在によって自己の身体認知がどのように変容するのかを実験的に調べた研究について紹介する。

こども関連刺激に対する親の感受性・応答性の検討(麦谷綾子・日本女子大学)
父親、母親とこどもの間には強い情動的な結びつきが形成される。我が子の声や姿が感覚的にポップアウトしたり、我が子でなくてもこどもの存在全般に敏感になるといったことは、「親」に共通する経験かもしれない。本講演では、こどもやこどもに関連する刺激への親の感受性や応答性を検証した研究を紹介する。

【注意事項】
・参加は無料ですが、参加可能人数は先着順で100人までとなっております。
・本シンポジウムの映像・音声を録画・録音しないでください。本シンポジウムにおける各講演の映像・音声は,著作権法による保護対象です。
・必ず登録した参加者の名前で参加してください。
・音声が急に途切れるなどが起こりうることをご理解の上、ご参加のほどよろしくお願いします。
・Zoomの使用や操作方法については、各自でのご対応をお願いいたします。研究会での個別対応はいたしかねます。ご了承ください。
【共催】早稲田大学 高等研究所

感情コミュニケーション研究会 世話人 (五十音順)
磯村朋子(名古屋大学)
北村美穂(株式会社イデアラボ・早稲田大学)
麦谷綾子(日本女子大学)
村田藍子(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)

【問い合わせ先】感情コミュニケーション研究会(emocommu@gmail.com)

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